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比較記事1〜5名6〜20名会計

給与計算ソフトおすすめ5選|少人数の料金と年末調整の対応範囲を比較

公開:更新:2026.10.29

広告リンクが含まれる場合は、掲載箇所で明示しています。料金・契約条件は各社の公式情報もご確認ください。

この記事の目次
  1. 給与計算ソフトおすすめ5選の比較表
  2. 目的別のおすすめ|今いちばん減らしたい作業で選ぶ
  3. 5サービスの特徴・料金・注意点を詳しく比較
  4. 少人数なら無料で十分? 5人以下でも条件を確認
  5. 5人・20人でいくら? 給与と年末調整の総額を試算
  6. 年末調整の「対応」は、回収・計算・提出を分けて見る
  7. 給与計算ソフト選びで見落としやすい4つのポイント
  8. 無料体験では、締め日から明細配信まで確認する
  9. 給与計算ソフト選びのよくある質問
  10. 自社の人数と年末調整の範囲を決め、2サービスを比較しよう
  11. 関連する比較記事
  12. 出典・情報の確認
給与計算ソフトおすすめ5選。少人数の料金と年末調整を比べる担当者
比較・順位の基準と確認範囲

従業員5〜20人程度の小規模企業を想定し、給与計算・Web明細・年末調整の範囲、勤怠/会計連携、人数増加時の総額、サポートを比較。順位は、給与から関連業務へ広げやすい順を重視した編集上の推奨順であり、売上・人気・実機評価の順位ではありません。価格最優先ならフリーウェイ、給与単体の費用とサポート重視ならジョブカンなど、目的により候補は変わります。2026年10月29日の公式公開情報を確認。サービスへのログインや実際の給与計算は検証していません。

金額は税抜。年払いの月額換算と月契約の料金を区別し、キャンペーン・ギフト特典は通常料金の比較に含めていません。全社で機能範囲が同じという意味ではありません。

給与計算ソフトを選ぶときは、「給与を計算する人数」「Web明細を配る人数」「年末調整を自社でどこまで行うか」を先に整理すると、必要なプランを絞れます。月額の安さだけで選ぶと、年末調整や人数追加で想定より費用が増えることがあります。

この記事では、小規模企業向けのクラウド給与計算ソフト5つを比較します。給与から労務まで整えるならfreee、給与単体の費用とサポートならジョブカン、5人まで無料で続けるならフリーウェイが候補です。会計連携や勤怠管理も含めて、自社に合う2サービスまで絞り込みましょう。

給与計算ソフトおすすめ5選の比較表

年末調整まで自社で行うケースを想定し、代表プランを載せています。従業員からの情報回収や勤怠打刻の範囲は、各サービスの説明も合わせて確認してください。

表は横にスクロールできます。サービス名から詳しい説明へ移動できます。

順位サービスロゴ主な料金・条件向いている会社注意点公式
1位freee人事労務freee人事労務の公式ロゴスターター 年額36,000円〜5人まで/年払い・税抜。6人目から月600円/人給与計算に加え、従業員の年末調整入力や入退社の手続きをまとめたい会社ミニマムは管理者入力の年末調整。従業員入力はスターター以上、打刻はスタンダード以上公式を見る
2位ジョブカン給与計算ジョブカン給与計算の公式ロゴ有料版 月400円/人最低月額2,000円/税抜。給与計算サービス単体の料金給与計算と年末調整を中心に整えたい会社。ジョブカンシリーズを利用中の会社無料は5人まで・年末調整とAPI連携は不可。データ保証期間も30日間のみ公式を見る
3位マネーフォワード クラウド給与マネーフォワード クラウド給与の公式ロゴビジネス 年額77,760円〜年払い・税抜。給与/年末調整は各5人まで基本料金内同社の会計・請求書なども含めて使う法人。既存の勤怠ソフトとの連携を重視する会社4人以上の給与確定はビジネス。6人目から給与は月300円、年末調整は月100円/人を加算公式を見る
4位弥生給与 Next弥生給与 Nextの公式ロゴベーシックライト 年額36,000円〜年契約・税抜。Web明細は3人まで、超過は月200円/人給与と年末調整を自社で処理する会社。明細作成人数とWeb配信人数を分けて管理したい会社給与計算・明細作成は人数無制限でも、Web配信・勤怠・労務の人数追加は別料金公式を見る
5位フリーウェイ給与計算フリーウェイ給与計算の公式ロゴ5人まで無料/有料は年23,760円有料は月額換算1,980円・税抜、従業員数無制限パソコンで操作でき、少人数・低予算で給与計算と年末調整を始めたい事業者無料版は電話・メール等の有人サポートなし。有料は1年契約・初年度一括払い公式を見る

目的別のおすすめ|今いちばん減らしたい作業で選ぶ

給与から入退社までまとめたいfreee人事労務

従業員の年末調整入力や手続きまで広げるなら、スターター以上の機能を比較。

freeeの条件を見る →
給与・年末調整を定額単価で使いたいジョブカン給与計算

有料版は月400円/人、最低月2,000円。電話等のサポートも含めて選びたい人に。

ジョブカンの条件を見る →
会計ソフトとデータをつなげたいマネーフォワード/弥生

利用中の会計シリーズと合わせて検討。給与・年末調整・配信人数の追加費用を確認。

マネーフォワードを見る →
弥生を見る →
継続費用を抑えることを優先したいフリーウェイ給与計算

5人まで無料。人数が増えても有料版は定額。PC操作とサポート範囲が合うかを試す。

フリーウェイの条件を見る →

5サービスの特徴・料金・注意点を詳しく比較

給与から年末調整・入退社まで段階的に整えたい

1位|freee人事労務

freee人事労務の公式ロゴ

運営会社:freee株式会社

給与計算だけでなく、年末調整の情報収集や入退社の手続きまで見直す小規模企業の候補です。必要な範囲に合わせてプランを上げられるため、最初に「どの作業を従業員に入力してもらうか」を決めると選びやすくなります。

  • スターターで従業員による年末調整入力と電子申告に対応
  • Web給与明細と会計連携はミニマムから利用できる
  • 勤怠データの取込と、自社で打刻する機能を分けて選べる
比較に使う料金スターター 年額36,000円〜

5人まで/年払い・税抜。6人目から月600円/人

給与計算中心のミニマムは5人まで年額24,000円(月払いは月2,600円)。スターターは年額36,000円(月払いは月3,900円)です。人数が5人未満でも基本料金は5人分。スターターで20人なら年額36,000円+600円×15人×12か月=144,000円になります。いずれも税抜です。

導入前の確認:スターターは給与計算・Web明細・従業員入力による年末調整を含む比較プランです。打刻・勤怠申請まで同じシステムで行うならスタンダードを検討します。電話サポートも標準付帯の範囲が異なるため、必要な場合はプラン・オプションを確認してください。

現在の給与明細と年末調整の回収方法を用意し、スターターで足りるかを資料で確認しましょう。給与計算だけならミニマムも候補です。

freeeの料金・対応機能を確認する →公式サイトで最新の料金・利用条件をご確認ください。
公式の料金・機能の出典

料金ページ / 機能・プランの条件

確認日:2026年10月29日。公開情報を基に整理しています。

給与・年末調整を分かりやすい人数課金で使いたい

2位|ジョブカン給与計算

ジョブカン給与計算の公式ロゴ

運営会社:株式会社DONUTS

有料版は1人月400円で、Web給与明細・マイナンバー管理・年末調整を含む料金体系です。給与業務の範囲を決めやすく、人数が増えた場合の費用も見通せます。電話・メール・チャットで操作相談をしたい担当者にも比較しやすい候補です。

  • 有料版は給与計算の機能追加によるオプション料金なし
  • 5人なら月2,000円、20人なら月8,000円で計算しやすい
  • ジョブカンシリーズとのAPI連携は有料版・お試しプランで利用可能
比較に使う料金有料版 月400円/人

最低月額2,000円/税抜。給与計算サービス単体の料金

初期費用・通常のサポート費用は0円。月額最低料金は2,000円なので、1人利用でも400円だけでは使えません。課金対象は在職中・休職中の従業員です。別サービスの勤怠管理・労務HRや有料の導入支援を使う場合は、その費用を別に確認します。

導入前の確認:30日間のお試しと、継続利用する無料プランは条件が異なります。無料プランでは年末調整を利用できず、API連携・チャットサポートも対象外です。データ保証期間は30日間のみと案内されているため、長期保管まで無料で任せられると判断しないようにしましょう。

有料版を前提に30日間のお試しで1か月分の給与を再現します。勤怠管理も同社で使っている場合は、特別料金の案内があるため総額を問い合わせてください。

ジョブカンの料金・30日間お試しを確認 →公式サイトで最新の料金・利用条件をご確認ください。
公式の料金・機能の出典

料金ページ / 機能・プランの条件

確認日:2026年10月29日。公開情報を基に整理しています。

給与・年末調整・会計のデータをつなげたい

3位|マネーフォワード クラウド給与

マネーフォワード クラウド給与の公式ロゴ

運営会社:株式会社マネーフォワード

給与計算だけの安さより、会計や人事労務のデータ連携を含めて選びたい法人向けです。給与計算と年末調整は別サービスとして連携します。すでにマネーフォワード クラウドを契約している会社は、今の契約で使える範囲から確認すると判断しやすくなります。

  • 勤怠データの連携、給与自動計算、Web給与明細をまとめて運用できる
  • 前月比較で支給・控除の差分を確認できる
  • クラウド年末調整と連携してWeb回収・計算・電子申告まで検討できる
比較に使う料金ビジネス 年額77,760円〜

年払い・税抜。給与/年末調整は各5人まで基本料金内

法人向けWeb契約のビジネスは年額77,760円、月払いなら月7,980円です。給与は確定対象の6人目以降が月300円/人、年末調整は在籍中の登録者の6人目以降が月100円/人。20人で両方を12か月使う試算は149,760円/年です。他サービスの従量課金は含めていません。

導入前の確認:スモールビジネスで給与を確定できるのは3人までです。「5人まで基本料金内」という説明だけで安いプランを選ばないようにしましょう。年末調整の人数課金は年1回ではなく月単位です。料金体系の改定予告があるため、利用開始時点の料金・適用日も確認してください。

利用中の会計プラン、給与を確定する人数、年末調整に登録する人数を整理し、既存契約から増える費用を確認しましょう。単体契約や導入支援は別条件になる場合があります。

マネーフォワードの給与連携・料金を見る →公式サイトで最新の料金・利用条件をご確認ください。
公式の料金・機能の出典

料金ページ / 機能・プランの条件 / 年末調整の人数課金

確認日:2026年10月29日。公開情報を基に整理しています。

年末調整を自社で行うか、外部に任せるかで選びたい

4位|弥生給与 Next

弥生給与 Nextの公式ロゴ

運営会社:弥生株式会社

給与計算だけを使うか、年末調整や勤怠・労務までまとめるかでプランを選べます。給与・賞与明細の作成は人数による追加料金がない一方、Web配信などには人数枠があります。「20人登録する」だけでは料金が決まらない点が特徴です。

  • 年末調整を自社で計算するならベーシックライト以上が候補
  • Web明細の配信人数と、勤怠管理の利用人数を別々に設定できる
  • ベーシック以上は導入・運用支援、ベーシックプラスは電話サポート付き
比較に使う料金ベーシックライト 年額36,000円〜

年契約・税抜。Web明細は3人まで、超過は月200円/人

ベーシックライトは年額36,000円(月契約は月3,600円)。Web配信は3人まで基本料金内で、4人目から月200円/人を追加します。5人へ毎月Web配信するなら年40,800円、20人なら年76,800円の試算です。勤怠管理も枠を超えて使う場合は、別途月300円/人の追加が必要です。

導入前の確認:エントリーは年額20,400円ですが、年末調整の計算まで自社で行う人はベーシックライト以上を比較してください。最大2か月の無料体験はベーシックプラス相当の機能(一部サポートを除く)。体験中に使えた機能が、契約するプランにも含まれるか確認が必要です。

紙の給与明細を残す人とWeb配信へ移る人、勤怠管理を使う人をそれぞれ数え、公式シミュレーションで総額を確認しましょう。

弥生給与 Nextのプラン・無料体験を見る →公式サイトで最新の料金・利用条件をご確認ください。
公式の料金・機能の出典

料金ページ / 機能・プランの条件

確認日:2026年10月29日。公開情報を基に整理しています。

5人まで無料、人数が増えても費用を抑えたい

5位|フリーウェイ給与計算

フリーウェイ給与計算の公式ロゴ

運営会社:株式会社フリーウェイジャパン

登録従業員が5人までなら、期間の制限なく無料で使えます。年末調整、Web明細、全銀データ出力も無料版に含まれるため、継続費用を抑えることを最優先にする事業者には有力な候補です。6人以上でも有料版は人数無制限の定額です。

  • 無料版でも年末調整・Web明細・全銀データ出力を利用可能
  • 有料版は従業員数・登録会社数が無制限
  • 無料版から有料版へデータを引き継げる。自動で有料には移行しない
比較に使う料金5人まで無料/有料は年23,760円

有料は月額換算1,980円・税抜、従業員数無制限

有料版は年23,760円(税抜)、1年ごとの更新です。初年度は1年分を銀行振込で一括払いし、途中解約の返金はありません。翌年度から月々の口座振替も選べますが、契約単位は1年です。追加IDを使う場合は別料金で、同一会社データの同時処理はできません。

導入前の確認:管理操作には対応ブラウザを使えるパソコンが必要で、公式料金ページではスマートフォンは利用不可と案内されています。無料版の質問対応はマニュアル・FAQ・AIチャットが中心で、電話・メール・画面共有サポートは有料版です。少ない費用で続けられるかに加え、担当者が運用できるかを試しましょう。

5人分までのサンプルデータで、明細の作成から年末調整の入力画面まで確認します。サポートが必要なら、人数が少なくても有料版を候補に入れてください。

フリーウェイの無料版・契約条件を見る →公式サイトで最新の料金・利用条件をご確認ください。
公式の料金・機能の出典

料金ページ / 機能・プランの条件

確認日:2026年10月29日。公開情報を基に整理しています。

少人数なら無料で十分? 5人以下でも条件を確認

無料版の人数・保存条件と有料版の連携・サポートを比較するイメージ

「従業員5人まで無料」でも、できることは同じではありません。フリーウェイは無料版に年末調整を含みますが、ジョブカンの継続無料プランでは年末調整を利用できません。無料体験で上位機能を試せるサービスもあるため、体験終了後の条件を見て判断します。

  • 何人を登録・処理・配信するか:役員、パート、休職者などの数え方も各社で確認する。
  • 過去データをどこまで残せるか:保存期間、閲覧範囲、CSV・PDF出力を確認する。
  • 締め日に困ったとき相談できるか:FAQのみで対応できるか、有人サポートが必要かを決める。
  • 勤怠データをどう入れるか:API連携、CSV取込、手入力のどれになるかを確認する。

無料版が自社の範囲に収まれば、無理に有料へ切り替える必要はありません。一方、毎月の転記や確認に時間がかかるなら、有料版の料金と削減できそうな作業を並べて検討しましょう。

5人・20人でいくら? 給与と年末調整の総額を試算

基本料金に人数追加と必要な機能の費用を加えて総額を比べるイメージ

下表は給与計算・全員へのWeb明細・年末調整を利用する例です。年払いを選べるサービスは通常の年払い料金、ジョブカンは月払い12か月分を使用。人数は12か月一定、勤怠打刻・労務の追加利用、導入支援、振込手数料、税理士等への外注費は含めません。

総額表は横にスクロールできます。各社の機能範囲は次の「年末調整の違い」もご確認ください。

プラン5人/年20人/年計算の前提(税抜)
freee スターター36,000円144,000円基本36,000円+追加人数×600円×12。最初の5人は基本料金内
ジョブカン 有料版24,000円96,000円400円×人数×12。最低月額2,000円
マネーフォワード ビジネス77,760円149,760円基本77,760円+15人×(給与300円+年末調整100円)×12
弥生 ベーシックライト40,800円76,800円基本36,000円+3人を超えるWeb配信人数×200円×12。勤怠追加は別
フリーウェイ 無料/有料版0円23,760円5人は無料版、20人は有料版。1ID利用、有料は年契約

マネーフォワードは年末調整の在籍登録者が20人のまま12か月利用する例です。年末だけの1回課金ではありません。他サービスの人数課金・料金改定は別途確認してください。各金額は確認日時点の料金が12か月続くと仮定した比較用試算で、将来の請求額を保証するものではありません。

月額換算と「毎月解約できる契約」は別

年払いの料金を12で割ると安く見えますが、支払い・契約は年単位の場合があります。フリーウェイ有料版は初年度一括払い、1年契約です。無料期間や特典だけで決めず、更新日と通常料金まで確認しましょう。

年末調整の「対応」は、回収・計算・提出を分けて見る

年末調整には、従業員から申告内容を集める作業、税額を計算する作業、必要な帳票を作成・提出する作業があります。「年末調整対応」の一言だけでは、自社の手作業がどこまで減るか分かりません。

サービスプラン選びで見るポイント
freee管理者入力はミニマム、従業員入力・電子申告はスターター以上
ジョブカン有料版・お試しは対応。継続する無料プランでは利用不可
マネーフォワードクラウド年末調整を連携。給与とは別に在籍登録人数の月額課金あり
弥生申告書のWeb回収と、年税額の計算を区別。計算まで自社で行うならベーシックライト以上
フリーウェイ無料版でも年末調整を利用可能。必要な帳票・提出データと自社の提出方法を照合

税理士等へ計算や申告を依頼している会社は、すべてを自社で行うためのプランを選ぶ前に、依頼先が受け取れるデータ形式を確認してください。年末調整の機能があっても、初期設定や入力内容の確認が不要になるわけではありません。

制度や電子化の準備は、国税庁「年末調整手続の電子化に向けた取組」をご確認ください。具体的な税務判断は依頼先の税理士等と確認しましょう。

給与計算ソフト選びで見落としやすい4つのポイント

1.自社の勤務形態・手当を再現できるか

固定給だけか、時給・シフト・複数の締め日があるかで必要な機能が変わります。残業、通勤、欠勤控除、独自の手当など、毎月使う項目を書き出しましょう。標準機能で計算できる部分と、設定・手入力が必要な部分を分けて確認します。

2.勤怠連携は修正後の処理まで試す

勤怠ソフトに対応していても、すべての項目が自動で移るとは限りません。通常の取込だけでなく、締め後に勤怠が直ったときに再取込できるか、どちらのデータを修正するかまで確認してください。社員番号、時間の単位、端数処理がそろっていると、移行時の確認を進めやすくなります。

勤怠の締め作業から見直す場合は、勤怠管理システムおすすめ7選も参考にしてください。給与ソフトとの連携先を先に決めると、同じデータの入力し直しを減らせます。

3.給与を計算する人と確認する人を分けられるか

全社員の給与を見られる人は誰か、支給前の承認を誰が行うかを決めておきます。担当者が休んだときの引き継ぎ、権限の範囲、変更履歴の確認方法も比較しましょう。管理者アカウント追加が有料になるサービスでは、従業員数とは別に予算へ入れます。

4.解約や乗り換え後に必要なデータを残せるか

給与明細だけでなく、賃金台帳、支給控除一覧、年末調整に必要な過去データを出力できるか確認します。閲覧できる期間や無料状態の制限もサービスごとに異なります。移行前に必要なデータを整理し、保存先と担当者を決めておくと、後から探す手間を抑えられます。

無料体験では、締め日から明細配信まで確認する

勤怠確定、給与計算、内容確認、明細配信の4段階

まず候補を2つ選び、同じ条件のサンプルデータで比べましょう。実在する従業員へテスト明細を誤送信しないよう、検証用の宛先と架空データを使います。新ソフトだけで本番の支払いを始める前に、現在の方法と計算結果を照合してください。

  1. 従業員・給与項目・締め日を設定する

    固定給と時給、手当ありのケースなど、実務に近いパターンを用意。設定に迷った箇所を記録します。

  2. 勤怠を取り込み、1か月分を計算する

    取込後の修正、欠勤や残業を含むケースを確認。結果の違いが出た場合は、設定や計算条件まで確認します。

  3. 確認・出力・明細配信を試す

    前月比較、確認担当者の権限、帳票出力、スマートフォンでの従業員側の見え方を確認します。

  4. 年末調整と契約後の条件を確認する

    回収・差し戻し・計算・提出の担当を決め、必要なプラン、人数追加、サポート、解約条件を整理します。

給与計算ソフト選びのよくある質問

従業員1人でも給与計算ソフトは使えますか?

使えます。ただし、最低利用料金があるサービスでは1人分だけの料金になりません。freeeの通常プランは5人分の基本料金、ジョブカン有料版は最低月2,000円です。無料版や、条件付きのひとり法人向けプランも含めて確認しましょう。

無料の給与計算ソフトで年末調整もできますか?

サービスによります。今回の比較ではフリーウェイは無料版に含み、ジョブカンの継続無料プランには含みません。申告内容の回収、計算、帳票作成・提出のうち、どこまで使うかを決めて比較してください。

給与計算ソフトがあれば勤怠管理ソフトは不要ですか?

給与計算と打刻・勤怠申請は別機能です。同じサービス内でも上位プランや追加料金が必要な場合があります。今の勤怠ソフトを残して連携するか、まとめて入れ替えるかで総額と移行の手間を比較しましょう。

年度の途中でも乗り換えられますか?

乗り換えを検討できますが、年末調整に必要な当年の給与・賞与等のデータを引き継げるか確認が必要です。CSVの取込形式と対応範囲、旧ソフトからの出力、比較検証の期間を確認してから移行日を決めます。

自社の人数と年末調整の範囲を決め、2サービスを比較しよう

給与から入退社まで整えるならfreee、給与・年末調整の費用とサポートを重視するならジョブカンが比較の出発点です。既存の会計との連携を優先するならマネーフォワードや弥生、継続費用を抑えたいならフリーウェイも含めて絞り込みましょう。

まず、給与と年末調整を一緒に見直すなら

必要な機能と人数を伝え、契約するプランの総額を確認してください。料金だけでなく、毎月の確認作業が続けやすいかを試すことが大切です。

無料で始めたい方はフリーウェイの条件へ。全体を見直す場合は5サービスの比較表に戻れます。

出典・更新情報

確認日:2026年10月29日。公式の料金・機能・サポート情報を基に編集しています。価格改定・無料枠・キャンペーンは変わることがあるため、契約時に公式サイトで最新条件をご確認ください。

掲載画像は内容を説明するイメージです。サービス画面の実写ではありません。ロゴは各社公式サイトの表示を使用しています。

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